こんにちは。
本日も
Lalaのブログを
ご覧いただきありがとうございます。
お友達の
バチカンに行かねばの一言で
突然行くことになった
今回の
イタリア行き。
それも、
ぽんぽんぽんと
スケジュールも決まり
予約に
旅費に
これは
ほんとに行くことになっていたんだなと。
日々の
子育て、仕事に家事に追われ
いつしか
海外旅行へも行かなくなった
→いけなくなった
イタリア行きたくて
イタリア語勉強してたこと
→忘れてしまってた
色んな事
忘れてしまってたけど
イタリアに行って
思い出した!
海外旅行熱!
義理母には
『私は海外なんて
60過ぎてからしか行かなかった
今は子育てが大事でしょ!』などと
かなり小言を言われましたが、
私は、
子育てもちゃんとやってる!
60歳まで生きているかもわからない!
そのころにはもしかしたら
足腰弱って歩けないかもしれない!
これがチャンスだ!
一度きりの私の人生だ!
今やれることをしたい!
だから
そうなってるんだと。
なんて
かっこいいこと言いましたが
出来なかったのが現状。
それでも、
いろいろ行くことの反対意見言われても
旦那は、味方してくれました。
『ずっと行きたかったところだし
行ってくれば?』
(注:今はそういったこと後悔している旦那ですが(笑))
家を
10日も空けたことがない
私にとっては
二人の小学生の子供が
とっても心配でこれも悩み。
また、
それが、
育て方が良かったのでしょう、(笑)
『ママがずっと行きたかったところでしょ、
行っておいでよ。』
と。
わが子ながら泣けることを
言ってくれる
可愛い娘と
可愛い息子よ。
家族に感謝して…
イタリア旅行、今回の旅の目的 バチカン市国
カトリックの総本山。国家としてのバチカン市国は1929年に独立国家となったイタリアのローマの一角にある。国土面積は世界最小。
バチカン市国の経済指標はイタリアに統合される
まず、
出発前に
バチカン市国に行くのは
3人です。
とHさんは言いました。
Hさんも
ある方に言われたそうです。
その
今回のイタリアが
私、Hさん、Hさんのお母さん、お母さんの妹さん
の4人。
なんだ、
Hさん3人と言ったのに
4人じゃん。
内心私はそう思っていました。
イタリアへは4人で行くことになりましたが、
結果、
Hさんのお母さんが
ヴェネツィアで足を怪我し、
バチカンへは入っていません。
本当に
バチカンに入ったのは
3人!なんです。
鳥肌もんです
驚くことばかりの
今回のイタリア。
しかも、
私たちの
バチカン市国に入った日が
第266代目ローマ法王就任
5周年の記念日だったんです。
記念すべき日に
バチカン入りできるなんて
とても光栄です。
- バチカンへ入る際は、露出の多い服装を避けること。
- 大きな手荷物がある場合入ることが出来ない為、預けることとなります。
バチカン市国・バチカン美術館
バチカン美術館というのは、
大小24の博物館と美術館の総称
だそうです。
ホントに美しく
一日いても
全てを
みることが出来ないところでした。
中でも
ラファエロの間
システィーナ礼拝堂がかなり
私の中で印象的でした。
システィーナ礼拝堂は
ミケランジェロが
生涯をかけて描いた
『最後の審判』
天井画があります。
それらは、
それぞれに
物語があり
残念ながらその箇所は
撮影が禁止されていて、
撮ることができませんでした。
でも
しっかりと
目に焼き付いています。
鳥肌が立つくらい
訪れて
実際に見られた方にしか
わからない感動。
是非にも
皆さんにも一度は行っていただきたい!!!!!!
私のまた行きたい国リストに
もちろん、追加です。
美しい広場。
サン・ピエトロ広場
360度見まわしてみると
建物の上には像が。
140体の聖人像。
神秘的な国です。
バチカン市国を出るときは
もう夕暮れ時で
今でも鮮明にこの景色を覚えています。
真ん中に立ってると
今までの自分の世界が
どんなに狭い世界だったのかが
感じられて、
なんでもできそうな
何かが始まる
ワクワクがこみあげてきました。
念願の
メダイも
バチカン美術館の
お土産物売り場で
無事
購入が出来ました。
Hさんもまた
バチカン市国へ行く
目的も果たすことが出来て、
何かを受け取ったと
言っていましたが、
私にはそれが何かは
分かりませんが
Hさん、
お母さんが行くはずだった
お母さんの妹のIさん、
私。
何らかの役割を持っていたと
言われます。
マリア様が模られたメダイ
基本メダイにはマリア様のものしかないそうです
バチカン市国は
神聖な国。
また必ず訪れたいです。
残念ながら半日しかなかった
バチカン市国の観光。
また
来よう。
今度は娘も連れて!!!!!!
と
強く心に誓うのでした。
その日、
宿泊するホテルは
ローマ
WARMTHHOTEL(ワームスホテル)
清潔で思ったより
良いお部屋でした。
その日の夕食は
お母さんが
動けないこともあり、
ローマの中心地
テルミニ駅にある
イタリアのスーパー、
イータリーで
食材とワインとビール
ドルチェを買い
ホテルの部屋で食べました。
次の日の
ローマフリー観光に備えて。
最後まで
お付き合いいただきありがとうございました。
いよいよ次回
最終日、
ローマ一日フリー観光まで参りました。
最後の最後まで
試練を与えてくれた
今回の
イタリア珍道中
第3の悲劇がいよいよ…
また
次回お会いしましょう。
つづく。