はじめまして。
Lalaのブログをご覧いただきありがとうございます。
二人の子持ちアラフォー主婦がイタリアに行って
再び火が付いた海外旅行熱!
日本にはないヨーロッパの美しい建造物に景色
そこで暮らしている人たちとのふれあい。
はじめに訪れたミラノのドォーモを見た時、
私は小さい中の世界しか見ていなかったことに
気付き
感動で涙があふれ出て
もっと世界を見てみたいと欲が出ちゃいました。
私の初心者海外経験から、
少しでも参考になればなと。
ご覧いただけたらうれしいです☺
イタリアへ突然行くことになったわけ
子育てに奮闘しながらの毎日。
ある日、
お世話になっているカラーセラピーの先生が
『バチカンに行かねば・・・・・・・』
の一言で決めた突然のイタリア行き。
20歳の頃国際交流センターに
足しげく通い、イタリア語勉強したな~
結局、
その時はキャンセルしていけなくなった苦い思い出…
まさか行けると思っていなかったイタリア。
主人が快く
『Lalaちゃん、イタリアずっと夢だったもんね。行ってくれば?』と。
なんですと!!!!
行っていいの?????
もちろん行きます。
そこからもう検索ちゃんのはじまり。
バチカンなら、ローマだけにしとくか、、、、
でもついつい欲が出て
今度はいつ行けるかわからない。
それなら、ミラノも行きたい
ヴェネツィアも行きたい
もう、こんなことなら全部行っちゃえ!!!
ということで
数件のプランから選んだのが
HISさんの
『大満喫!イタリア周遊8日間』というプラン。
かなりの格安プラン。
ミラノ~ベローナ~ヴェネツィア~フィレンツェ~チヴィタディヴァニョレージョ~ローマ
と北から南へと下る
おおよその場所はいける贅沢ツアーを選択。
旅行ベテランの方々でも体験しないような
ハプニングがあったりと
とにかくたくさんのできごとが凝縮された
中身の濃い初イタリア旅。
イタリア出発前の準備
出発前に旅行雑誌を読みながらいくつか必要かなと
購入したものがあります。
コンセント変換プラグ、スキミング防止パスポートポーチ、携帯枕、スリッパ、トランクカバー、旅行雑誌
- 変換プラグ
行かない主人が、コンセントってやっぱり日本と違うんだろうね。
から、いろいろ検索してくれました。
もともと検索大好きな主人は、探すのがうまい。
なんでも購入するときはデザインなど見た目で選ぶ私。
すごく助かります。
このコンセント、差込口3か所の優れもの。
先を他の国のものとも接続できるもので重宝してます。
- スキミング防止パスポートポーチ
こちらも、主人が検索してくれました。
イタリアはとにかくスリが多いということで必需品。
それが後に重要な役目をしてくれることとなります。
- 携帯枕/スリッパ
イエローハットで買った膨らませるタイプの折りたたみ枕。
13時間という長いフライトには旅行慣れしているお友達推薦必需品。
しかもずっと使おうと思えば
〇〇均一のものでないものがおすすめらしい。
スリッパに関しては、アリタリア航空エコノミースリッパありません。
- トランクカバーとベルト
トランクカバーは必要ないと思っていましたが、
久しぶりの海外。
いろいろ検索していたらとてもいいものを見つけたので購入してみました。
一回の使用でかなりボロボロになって戻ってきましたが(^^;
ベルトは鍵がなければあるに越したことはないです。
- 旅行雑誌
行くところ行きたいお店、
現地のおすすめ料理を下調べするのにミニサイズのものがおすすめ。
方向音痴の私にはかなり役に立ちました。
マーカーペンを持って行ってたのが、後々役に立ちました。
つまようじ、紙コップ、イヤホン
つまようじらしきものがない。
嵩張らないものなので、
個包装のもの持っていけばよかったとあとで思いました。
激安旅行だったためにホテルによって
あったりなかったりのものがあるとは思います。
ミラノのホテルはコップすらなかったです(笑)
アメニティー(あるホテルもありますが)
スリッパ
パジャマなどはありません。
即席お味噌汁、スティックのお茶(部屋にポットがない)
相当、安いホテルだったんだろうなと
読んでて思われる方もいらっしゃると思います(笑)
ポット、ありませんでした(笑)
でもきれいな近代的なホテルでしたよ.
イタリア行き8日間のトランクには
アリタリア航空一人の荷物持ち込みは、
23キロ×2コ
(ちなみにJALは20キロ×1)
行く時期にもよりますが、着替えの洋服があまりいらなかったため
下着と化粧品くらいなので重量の心配なし。
ただ、現地で買うお土産くらいです
イタリアの通信環境は
一人旅ならSIMを使う人が多いようですが、
数台連携するのに
成田で貸し出し返却できるレンタルWi-Fi
を借りました。
少し手荷物にはなりますが、
3人の携帯をつなげても余裕でした。
私は出発前にネットで予約してましたので、
レンタルもスムーズにできました。
離れていても
どこでも見せたい景色の時に
それが海外でも
その景色を
リアルタイムで
見せることができる
なんて便利な世の中なのでしょう!
6年生の娘がとても感激していました。
http://nanaon.com/italy-milano-in
(つづきはここから↑)
イタリア旅行中の家族の食事は・・・・・・・
今回の旅行は
大人4人の旅行だったため、
今まで10日(前泊も含め)も子供と離れることがなかったので
二人の子供の
学校や食事大丈夫だろうかというのが
行くことの心配でした。
主人の
お弁当と夜チン♪できるよう
数日間おかずがあればよいかと
出発前に冷蔵庫におかずを作り置きしてでました。
※それも結果無駄な作業…
帰ってきたら
ほとんど減ってなく処分する羽目になったので
次回から
家を空ける時には、
現金渡しておいた方がいいということが分かりました(笑)
まだまだこれからが出発
最後まで
お付き合いいただきありがとうございます。
つづく。