イタリアへ行くなら絶対行くべきところ!
ヴェネツィアへと向かいます。
イタリア旅行でもメイン
有名な『水の都』観光都市ですね。
忘れません。
旅行初体験のフルコースの前菜!!!
前回までは
ロミオとジュリエットで有名な
ベローナの街。
それからのヴェネツィア。
最高です!イタリア!!!
イタリアに行くことになって
ふたたび
海外旅行熱を発症した
アラフォー主婦の
珍道中イタリア編。
私の旅はまだまだ3日目。
宿泊していた
ノヴェンタ・ディ・ピアーブのホテルで
朝を迎えます。
イタリアでの悲劇を迎えた朝 パート1
イタリアでの朝を迎え、
朝食をとるために1階レストランまで下りるのですが、
ちょうどエレベーターが
混んでるようでなかなか来ないので
横の
階段から降りることにしました。
そこで
悲劇が!!!!!!
Hさんの
お母さんが階段を一段踏み外し
踊り場に転倒してしまいます。
どちらかといえば
運動神経のいいHさんのお母さんなんですが、
なかなか
立ち上がることが出来ないんです。
踏み外したのは
ホントに一段なんです。
その後、
みんなで抱え上げて
レストランへ向かうのですが、
とにかく
お母さんも多分いつもと違う
感覚だったんでしょうね…
でも
こういう時に
病院。
かなり困ります。
40数人いるツアー。
さあ、病院を…
海外旅行保険ガイドで探してみるのですが。
年間30回以上の
海外旅行ツアーに同行している
添乗員の日本人Tさん。
お客様が今まで
ケガをするという経験がなかったらしく
確かに、
いるわけがない!!!
添乗員Tどうするべきか
すごく悩んでいる様子でした。
海外旅行で入会していた
旅行保険ガイドを見ても
ミラノに戻るか、ローマまで行くかの
選択ししかなかったのです。
良かったことといえば、
ケガするごとを予測していたかの
ように
- お母さんの妹さんが
自分が少し前に捻挫していて
また悪くなるといけないからと
固定具を持参していたこと。 - とにかく歩くと聞いてたので
みんながそれぞれに
日本から
湿布を持参していたこと。
お母さんは
とっても
痛そうでしたが、
その日の予定が
ヴェネツィアでゴンドラ遊覧。
しかも
ゴンドラ乗り場まで
かなり歩かないといけないことでした。
はじめはバスで待つことにして
一緒に行くことも諦めかけましたが、
ゴンドラに乗るまでで
あとはフリーなので
みんなで
交代しながら
連れて行こうということになり、
本人もとっても
つらかったと思いますが
一緒に行動することにしました。
ホテル(ノヴェンタ・ディ・ピアーブ)から
ヴェネツィアまで車で40分。
まず、
ヴェネツィアの街に行くのに
船で渡り、
そこから
上り下りの道を渡ること
三人で代わる代わる
お母さんの両脇を抱え上げて
歩いたことを忘れません。
ゴンドラに乗るまでと
聞いてはいましたが
そこまでの距離が長いこと長いこと…(笑)
(ヴェネツィアの街に行く船の中より)
このカーニバルの衣装を着ている人に近づいても要注意です
一緒に写真を撮られて売りつけられます。
こういう街並みの連続
やることリスト
- ゴンドラに乗る
- サンマルコ広場に行く
- ため息橋を渡る
- イカ墨パスタ、魚介を食べる
- レースを買うることリスト
イタリアのヴェネツィアでゴンドラに乗る
ゴンドラも乗れるのは
多くても4人。
一回乗るのに結構料金が高いです。
(80ユーロおよそ1万円弱)
↑少し曇っていますが、ガイド本と同じ景色を撮ってみました。
ちょっと
残念なことに
曇り空のヴェネツィアの街。
同じツアーの
参加の方たちは
とりあえず、先に進んでもらって
ゴンドラも
少人数ずつ。
乗るにはかなり時間があるということで、
私たちは
ゆっくり来てもらって大丈夫なので
と、
添乗員Tさんに言っていただき
最終組でゆっくりと
ゴンドラに乗せていただくことが
出来ました。
やっぱり、
ヴェネツィアといえば
ゴンドラ。
ゴンドラは一度は乗るべきです。
ヴェネツィアの街を遊覧しながら
時折聞こえる歌声と
船頭さんの陽気な歌を
聞きながら
観光できる。
かなりおすすめです。
イタリア・ヴェネツィアのサンマルコ広場
そのあとは、
フリータイム。
お母さんは
歩くのがつらいので
サンマルコ広場の
カフェで休憩。
私とHさんは
集合時間まで
ヴェネツィアの街を
観光することにしました。
とっても広い
サンマルコ広場
行く先々の建造物には
本当に感動します。
細い路地を抜けると
サンマルコ広場がぱーっと
開けていて
それぞれに腰かけ
会話を楽しんだり、
子供たちが走り回ったり
なんて素敵なところなんだろう!!!!!!
イタリア、
感動ばかりです。
イタリアのヴェネツィアの名物
裏路地に入ると
おしゃれなshopがたくさん。
中でも、
日本では
購入できない
ヴェネツィアブランドの
バッグや靴のお店。
レース製品がとても有名。
レースを扱うお店が多いです。
私の
リサーチしていたレース店を見つけ
そちらで
大量のレースを購入してまいりました。
それらは、
のちにお土産や
小物作りの素材として大活躍です♡
名物料理といえば
イカ墨パスタ。
魚介料理。
残念ながら
広場のカフェで
パニーニを食べてしまい
魚介、食べることが出来ませんでした。
次回の
やりたいことリストに
追加です。
次回は必ず食べたいですね~
ヴェネツィアの街を後にし、
その夜宿泊するホテルのある、
ポンタシエーベの街へと
向かいます。
よかったことといえば
ポンタシエーベ
のホテル、
MODERNO(モデルノ)では
2連泊だったことです。
その日の夜は
肉料理とパスタと
ビールにワイン。
肉料理…
うぅ~ん。
やっぱり塩分薄め…
パスタは
どこで食してもおいしい。
イタリアのパスタは
あまり食材を多く使いすぎていないこと
ホントに
シンプルなんですがどれも
おいしかった!!!!!!
さすがパスタの国ですね。
お母さんは
食欲があること(笑)
よく食べていました(笑)
いいことです(^^♪
次の朝、
お母さんは、
ホテルでゆっくりしとくわ
ということで、ホテル滞在。
私とHさんとお母さんの妹のIさんと
三人で
フィレンツェへ行くことに
しました。
海外旅行をする時は、海外旅行保険に加入する。
お付き合いいただきありがとうございました。
次回、フィレンツェと続きます。
つづく。