アラフォー主婦のはじめてのイタリア旅
第三話ミラノ編
まだ知らないイタリアにワクワクしながら
検索しまくっていたのを思い出します。
ちなみに今もワクワクしながら
書いています。
マルペンサ空港からホテルに到着し
イタリアの朝を迎え
いよいよミラノの街へと観光へ出かけます。
町中に
きれいな建物
ファッションの街を思わせる
オブジェがたくさん。
3月に行く、初ミラノイメージ
三月の初旬で気候も良く
寒くもない過ごしやすい気候は
日本の3月とあまり変わりはないようでした。
すこし
上から羽織るものがあればいいですね。
ミラノの街を歩くミラノ人は
若者からお年寄りの方まで
とてもおしゃれでモデルさんのような
長身な印象。
さすがイタリアという感じ。
本日の予定は
スフォルツェスコ城→ガッレリア→ドゥオモ
ミラノ、スフォルツェスコ城
ミラノにある最大のルネッサンス建造物です。
14世紀に権威を振るったヴィスコンティ家の居城を、
15世紀半ばにミラノ公爵であったフランチェスコ・スフォルツァが改築しました。
今回は城塞からしか眺めてませんが
とても広く
中は美術館になっているそうです。
お城の目の前の
信号をずっとしばらく歩くと
旅行番組でよく見る景色が現れます。
ミラノ・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世ガッレリア
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアは
1865年~1877年に建設されたアーケード街。
内部はカフェ、レストラン
高級ブランド店がたくさん。
プラダの一号店はここにあります!!!!!!
360度天井を見ると美しい装飾と絵画。
ヨーロッパに来てますという建造物で興奮してました。
この八角形のガラスドーム広場の床面には、
中央にイタリア王国の紋章、
その周囲にミラノ(赤の十字)、
トリノ(牡牛)、
フィレンツェ(アイリス)、
ローマ(SPQR)の紋章が描かれていてすべてが美しくて感動♪
この「牡牛を描いたトリノの紋章」。
ここには人だかりが。
その牡牛の後ろ脚の付け根付近にあるに窪みに
かかとをつけたまま一回転すると
幸運を招くと言われてます。
はずかしいけどせっかくなので
並んじゃいました(笑)
ガッレリアのなかの老舗
おすすめのカフェで。
イタリアに来たなら絶対飲まなければ。
カプチーノ
さすがです!イタリア
こんなにおいしいカプチーノは
生まれて初めてでした。
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建物の中の装飾といい
ガラス張りの窓から
道行くおしゃれな人たちを眺めながら
優雅なひと時を体験できます。
こんな私が
このミラノでカフェをしてるなんて
夢みたいと夢の中。
その後ガッレリアでの
優雅なひと時を体験し
そのアーケードを抜けた先が。。。。
ミラノの大聖堂ドゥオモ
なんとなんと
私の視界に入ってきたのは
この美しい建造物ドゥオモ。
そのイタリアの街を代表する教会堂。
ドゥオモとは大聖堂のことです。
後に
色んな都市を巡りますが
圧倒的な存在感で
もう見た瞬間
イタリアに来たんだ~と
感動のあまり泣きます、私。
この景色
娘にも見せてあげたい!!!!!!と
電話をかけます。→出ません。(時間が時間)
一眼レフ初心者の私でも
こんなに美しく撮れるんですから!!!!!
どこをとっても上手に思えてきます
とにかく多いです↓
- ミサンガおじさん→ミサンガを売りつける、勝手に手に巻いて買わせる
- 鳩のえさやりおじさん→鳩のえさを買わせようとする
- スリ
イタリア・ミラノの名物料理
ミラノといえば有名なのが
ミラノ風カツレツ。
要するに日本でいうトンカツのようなもの。
イタリア人は
リゾットもよく食べます。
この日の
お昼ご飯は
ミラノ風カツレツ(コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ)
サフランのリゾット
ビール、赤ワイン
注:しばらく、飲む!飲む!のむ!が続きます
コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ
サフランのリゾット
正直普通です。
サフランのリゾットは粉チーズをかけて
食べます。
正直普通です。
ビールやワインはとっても最高!!!!!
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ビール、ワインに関しては、
この後、いろんなところへと行きますが、
どの銘柄もおいしくいただけました( *´艸`)
ドルチェ基本すべて甘あまです(笑)
ちょっと甘すぎて残してしまいました。
(嫌いではないんですが。)
グッドタイミングでポージングniceな写真となりました(#^.^#)
ちなみにリクエストはしておりません(笑)
ミラノでも
スリや売りつけてくる人たちが
多いのでほんとに
自分の身は自分で守らないといけないです。
とにかく
バッグは手前に持つ。
手で押さえる。
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スリに狙われないために私がしたこと。
①ショルダーバッグのファスナーを開ける側のひもに
ところにスカーフを結び付けておく。
②深さの浅いものより深めのバックを選ぶ。
深さの浅いバックだと
簡単に財布を抜き取られます。
③現金持ち歩きはいくつかに分けておく
実際にスリに遭ったお友達は
お金を小分けにしてバックにいれていました。
財布ではなくても現金は封筒に入れるなど
更に分けてバックに入れることをお勧めします。
イタリア旅行初体験!ミラノのまとめ
私の中でミラノ
今回の旅で
また行きたい都市候補認定です。
一言、おしゃれ。
雑誌の中のモデルさんそのものの
世界観。
老若男女問わず。
気を付けるところ。
スリ、
ミサンガおじさん、
ジプシー、
まず、悪さするのは
イタリア人ではありません。
次回は
ロミオとジュリエットで有名な街
ベローナへ。