2019年8月
今年の夏、
私たち家族は
初めて
イタリア客船
『コスタネオロマンティカ』で
4泊5日の旅へ。
もともと
5泊6日だった旅は
台風の影響で4泊に短縮してしまいましたが
出発できただけ良いか、
とても
良い体験。
子連れクルーズ最高でした!!!
福岡から出発し、
舞鶴(京都)
金沢(石川)
釜山(韓国)
と
船内は快適
サービスも完璧
子供たちも大満足!
コスタネオロマンティカは
そんな夢のような船でした。
日本では
あまり馴染みのない
クルーズ旅行
これから
こんなにお得な旅ってできる?!
子連れで
家族旅行をご検討中の方の
少しでも参考になればと思い書いております(^^♪
いよいよ
船の旅の最終話
早朝のコスタのプールサイド
イタリアならではの
陽気さ。
そんな場面がたくさんあり
あ~またイタリア行きたい・・・
そう思わせるとても
夢のような5日間の(^^♪
素敵な体験記です
釜山から最終日の夜
あっという間の
夢のような
クルーズ旅行。
旦那のように
海好き、南国好き、ぼ~っとするの好き
そんな人には
もってこいの
船の旅。
バルコニーから
ぼ~っと広い海を見ながら癒され
夕日が沈むのを見ながら
とても
ぜいたくな時間を過ごせるのが
このクルージング旅行。
バルコニーからの夕焼け
時には
イルカの群れにも遭遇したり、
帰りたくない
現実に戻りたくないそんな思いで
最終日の夜
リストランテ ボッティチェリ
で最後の晩餐。
イタリアを感じた晩餐会
その日の、
ドレスコードの衣装に着替えて
フルコースディナー
とても
親切なクルーの方々。
レストランホールの
イタリア人
マネージャーさんが
マイクをとり、
突然の歌が始まり
私たちは
食事をしながら
その
テノール歌手なみの
マネージャーさんの
『オ・ソレ・ミオ』を
聴きながら素敵な時間を過ごしました。
絶対聴いたことのある曲
オ・ソレ・ミオ
日本語で、私の太陽
みんな、
持っている
白のナプキン(ひざ掛け)を
天井に向かって
手をあげくるくると回し
大歓声!
クルーの人たちは
みんな、
お客様を
ダンスに誘って
みんな立ち上がり
踊り、歌い
イタリア料理を食べながら、
ワインにビールを飲み
これぞ!イタリア!と感激しながら
特に
イタリアを
感じるこの時間に
感動し、
最高の夜を過ごしたことは
忘れません
仮面舞踏会最後の夜
マスカレードの夜
最後の夜の
ドレスコードは
『仮面』
メインホールでは
仮面の貸し出しや
販売もあり
子供から大人まで
おしゃれをして
仮面をつけ
ダンスパーティの夜でした。
とにかく
皆さん本格的。
パーティーとか経験のない
普通の小学生の娘。
初日から
たくさんのパーティに
圧倒されるなか
4日間で鍛えられたか、
嫌がることなく
毎日を楽しんでいました(^^♪
小さいときから
こういう経験もとても大切だなと
連れてきてよかった~と
私たち夫婦は思うのでした。
夜も
なかなか寝たくない
まだこの雰囲気を味わっていたい
そんな思いから
船の中も散策し、
クルーの方とも
最初は恥ずかしがってあいさつできなかった
子たちも
最終日ともなると
慣れたように
挨拶もでき
このことを
いつまでも覚えていてほしいなと思いました。
福岡港到着
とうとう
到着してしまいました。
福岡港。
朝8時に下船しました。
そこからは
次の
福岡発の乗船客の方々を
お見送りしながら
コスタを
港から見送るのでした。
駐車場に着くと
なんと
車のバッテリーが!!!!
おかげで
保険会社に連絡し、
バッテリーを交換し
コスタの旅も終わって寂しい思いと
バッテリー交換という足止めを食らった
哀しさと、
無言で帰宅するのでした(笑)
さようならコスタ
また逢う日まで
コスタクルージング評価
今回のコスタクルージング旅行
評価
総合 ★★★★
家族向け★★★★★
料金 ★★★★★
料理 ★★★
★5つ満点の「4」。
しかし
子供向けクルーズ旅行としては
満点です。
料理は
やや薄め。
フルコースディナーに関しては
チョイスするメニュー次第です。
バイキングの種類の多さは
子供たちには高得点
この両サイドすべて、
バイキングのお料理が並んでいます
それが、
もう一か所の入り口にも同じように並ぶ
凄い量と、すごい種類!
もう一つ言わせてもらえば。
少し、
感想として言わせてもらうとしたら
コスタクルーズで買える
コスタ限定グッズの種類が少ないです。
キーホルダー
キャップ
Tシャツ
船のおもちゃ。
コスタのパッケージのお菓子や、
文房具など
お土産として買って渡せる
リーズナブルな商品があったら
嬉しいなと思いました。
最後まで
コスタクルーズ体験記
ご覧いただきありがとうございます!
お気軽に
イタリア!
皆さんもぜひ~♩
日本、
そして海外
まだまだ私の知らない
クルーズの旅に、
知らない国に、
たくさんありすぎて
ワクワクしちゃいますね。
そして、
今後、
いろいろな
クルーズ旅行体験してみたいです。