こんにちは。
本日も
アラフォー主婦Lalaのブログ
ご覧いただきありがとうございます。
2019年夏、私たち家族は、
イタリア船コスタクルーズ旅行へ行きました。
2020年の
コスタクルーズプランが公開されています。
そこで
2020年おすすめ家族旅行ということで、
子連れクルージング
おすすめコスタクルーズ体験記を
ご紹介しようと思います。
目次
コスタクルーズのいろいろな旅プラン
コスタクルーズの主なプランとしては
日本海側を寄港するコース。
私たち家族は、
『古都と城下町を巡る 麗しの日本海と釜山Aコース6日間』
福岡発→舞鶴（京都）→金沢（石川）→境港（鳥取）→釜山→福岡
残念ながら
台風の影響で
4日目の境港（鳥取）寄港が無くなり、
他にも、
ロシアへ行く船旅や、
横浜方面、
済州島へ行くプランもあります。
ぜひ、
コスタクルーズを検索してみてください♩
一日目の夜
台風の影響で
波が結構あり
すこし揺れがあったため、なかなか寝付けませんでした。
船酔いはしないですが、
船酔いが心配な方は
酔い止めの薬があれば良いですね。
もちろん
船内の
インフォメーションのほうでも
準備されています。
クルージングの船内オプションツアーを有効活用
クルーズ船では
オプショナルツアーの申し込みもできます。
出発前に事前予約も
出来ますが、
船内でも前日までに予約をすることが可能です。
いろいろな、
コースがあり、
知らない土地での行動には
ツアーを利用、
かなりおすすめです。
実際、ツアーを申し込まれる方多いです。
ツアー以外にも
シャトルバスの運行もしてます。
子供無料。
大人一人500円で利用できます。
私たちのときのように
寄港地や時間の変更などがあった場合、
ツアー時間の長いものなどは
催行中止になったりすることもあります。
その時には仕方ないんですが
今回、
釜山のを訪れた時は
ツアーを申し込んでいて
よかったなと思いました。
ぜひ活用してみてください。
クルージング初の寄港地【舞鶴到着】
舞鶴に着き
娘は京都→お寺
すごく、楽しみにしていたようです。
私も
舞鶴方面は初めてです。
いざ
舞鶴に降り立つと
娘はお寺巡り楽しみねっといった感じで(^^;
13時30分着、22時出航。
時間がないので
港降りてすぐのとれとれセンターという
魚市場へいきました。
とれとれセンターでは
新鮮な魚介を
その場で食べることが出来ます。
いろいろなところからの
観光客でたくさん。
私たちは
生ガキとお刺身の盛り合わせを注文。
そしてビール(笑)
とっても
美味しかった～
生ガキがとっても甘くておいしくて大きいです。
1つ700円でした。
それから
海のそばを
散策し、
船へと戻りました。
船に戻ると、
子供たちとプール遊びです。
船に戻ると、
プールの上にはこのような
白い飾りがされていました。
思ったよりプールもすいてました。
海水です(笑)
しばらく
娘とプールで遊び、
プールサイドで休みながら
カクテル飲んだり～
優雅すぎます!!!!!!
その日のドレスコードは『ホワイト』
この飾りの役割がここからです。
クルーズ船メインリストランテ ボッティチェリで夕食
メインリストランテ ボッティチェリ
では
コース料理が食べられます。
前菜から始まり、
何十種もある、
魚や、肉のメイン料理から
好きなものを
選んで頼みます。
もちろん、
ビールを飲んでもワインを飲んでも
いくら飲んでも無料です。
注：ここのレストランでは、正装です。（半ズボン✖）
味は、やや薄め。
ドルチェは甘めです。
毎晩フルコースを食べられて幸せです。
その日は
ドレスコードがホワイトということで
食事後
ホワイトナイトパーティーへ
出かけます。
クルーズ船ナイトパーティー【ホワイトナイト】
毎晩パーティーのクルージング。
もう娘は
パリピ＝パーティーピープルに
なったというくらい
船上ではいろんなことが
楽しめます。
普段恥ずかしがり屋な娘ですが、
私と一緒に
マイアヒ踊りました(笑)
白い衣装の乗船客がプールサイドには
たくさん集まり、
カクテル片手に
パーティーは盛り上がります。
昼間の
プールの白い飾りが
ナイトパーティーでこんなに演出してくれます。
ダンサーのクルーが高台に上ると
もう
マイアヒ~♩が止まりません（(笑)）
韓国人のかたたちは
マイアヒ~大好きですね(笑)
大盛り上がりです。
楽しすぎます！
クルージングのボサノヴァコンサート
娘たちは
部屋に戻っておくというので
私と主人は
ボサノヴァのコンサートへ行くことにしました。
子供たちも
眠たくなったり
部屋に帰りたいときにすぐに戻れる
というところですね。
私たち夫婦は
メインホールで
ボサノヴァを聞きました。
船上でボサノヴァコンサート
一日が
たっくさんのイベントで
充実してます。
旦那は
サックス奏者なので
一緒に演奏したかったようです。
前日夜に配られるToday
というニュースペーパーに
その日のイベントが
書いてあります。
すべて参加したい催し物ばかりですが
正直、たくさんありすぎて無理です。
あらかじめチェックしておくといいです。
一日も終わり
次の日は、金沢へと向かいます。
東京より北へ行ったことのない私。
とっても金沢楽しみでした！
ホテルごと
移動する豪華クルージングの旅。
実際、
どのくらい旅費がかかるんだろう？
などど
気になると思います
その所を
次回お話しできればと思います♩
それでは。
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
