NHKで
毎週月曜日~金曜日
毎朝8時15分から9時45分放送中
『あさイチ』
メインキャスター
博多大吉・華丸
「イチバン」欲しい情報を、
「市場」みたいなスタジオから放送する、
元気でさわやかな朝の生放送番組。
お得な情報いっぱいの、朝の情報マーケットです!!
生活実用情報はもちろん、
社会問題や政治などのジャーナルなテーマから
エンターテインメントまで。
マンガ好きの
私としたら
今日の
『大人のキュンとくるマンガ』特集
興味深かったので
チェックしてみようと思いました。
どんなマンガが取り上げられていたのか
書いていこうと思います(#^.^#)
目次
本日(11月15日)の内容
【ゲスト】
西村まさ彦
- プレミアムトーク(ゲスト:西村まさ彦)
- 特選!エンタ心に潤いを!大人もキュンとくるマンガ
- 東京下町でワイン造り体験
- 秋はおうちでキノコ作り
大人のキュンとくるマンガ
ナビゲーター:
実店舗でも書店員を勤め、
ネットでも“いか文庫店主”としてオススメの書籍を紹介している粕川ゆきさん。
- 「追伸 二人の手紙物語」/森雅之
- 「花と頬」/イトイ圭
- 「君は放課後インソムニア」/オジロマコト
- 「スキップとローファー」/高松美咲
- 「今日も娘と。」/ヒョーゴノスケ
- 「毛玉なカラカル」/あいなつ
①「追伸 二人の手紙物語」/森 雅之
原作:森 雅之
あらすじ:
まだ携帯電話もない頃の物語。
どこにでもいそうな二人の、ありふれてはいるけれど、
なぜか切なく心にしみる恋の話。
札幌~東京、遠く離れた恋人の間を行き交う何通もの手紙。
綴りきれない想いを「追伸」に託して。
読んだ方の感想としては、
まだ携帯電話でない時代のレトロで
懐かしい感じが素朴で質素とあり、
ほっこりとするという感想が多いですね。
②「花と頬」/イトイ圭
原作;イトイ 圭
あらすじ:
稀代の新鋭が描く高校生男女とその家族のひと夏の物語。
人々の過去と現在が交差する
家族や恋愛の失敗など
航跡のそ
読んだ方の感想としては
全1巻とあるが、
続きが読みたくなるような満足感がある。
1巻でこれだけの内容を
書くのにはかなりの濃い内容なんでしょうね
凄く読んでみたくなりました。
③「君は放課後のインソムニア」/オジロマコト
原作:オジロ マコト
あらすじ:
不眠で悩む男子高校生・ガンタは、
同じ悩みを抱えるイサキと出合い、
放課後に学校の今は物置になっている天文台で、
つかのまの眠りと、
秘密を共有するという不思議な関係が始まります。
読めば明るく笑えて、
そして彼らと一緒に心地よい眠りに誘われます。
そしてまっすぐに、
男の子と女の子の、友達から恋愛への初々しさのある作品。
私は、初めて知ったのですが、
皆さんお詳しい!
根付いた作家さんのファンが多いようです。
高校生の青春時代の恋愛の
初々しいところの描写が良く描かれていて
皆さんの共感できるところのようですね。
④「スキップとローファー」/高松美咲
原作:高松美咲
あらすじ:
岩倉美津未、今日から東京の高校生!
入学を機に地方から上京した彼女は、
勉強こそできるものの、
だけど、そんな「みつみちゃん」
まっすぐでまっしろな存在感が、
クラスメイトたちをハッピーにしていくの
次くるマンガで
評価の高いこの作品
主人公の好かれるキャラと人間模様が
凄く共感出来て
次も読みたくなるマンガなようです。
⑤「今日も娘と。」/ヒョーゴノスケ
原作:ヒョーゴノスケ
あらすじ:
どこにでもいる父と娘の、
今この瞬間にしかない大切なもの——。
勤めていた会社が解散し
、いつも家にいるイラストレーターの父。
毎日を楽しく過ごす小学生の娘。
ツイッターに投稿され、
読む人誰もを幸せな気持ちにした「
書籍でしか読めない特別な描き下ろしエピソードを加えて堂々の書
娘の肉声に迫る父娘対談インタビューに加えて、
娘直筆による「
イラストレーター・ヒョーゴノスケの初コミックエッセイ。
実録というのが
評価の高いポイントであり、
どこにでもいる父と娘の、
今この瞬間にしかない大切なものー。」
漫画という形で娘さんのことを残せるって、いいなぁ。
という感想が多数。
⑥「毛玉なカラカル」/あいなつ
原作:あいなつ
インスタグラムで話題沸騰
フォロワー7万人超(2019年2月時点)のどうぶつ4コマ、
なんと、
さらに作者のアフリカでの体験を描いたコラムも5本掲載。
ぜんぶで450本を超える4コマを掲載した大作。
不思議とあたたかくて、おもしろい世界が、
たまらなく可愛い。
という高評価。
普段から
インスタのフォロワーでも読み応えのある
書籍になったところがポイントのようです
大人のキュンとくるマンガの共通点
本日紹介された
大人もキュンとくるマンガの
共通点としては
画もそうですが、
飾り気もなく
決して上手だとは思えない(ごめんなさい💦)
素朴なところと
入り込みやすい設定
たぶん
私たち世代(アラフォー世代)の
青春時代に近いものを
感じる内容ではないでしょうか。
今回の
おすすめとして
マンガ好きのわたしとしても
まだ読んだことのないものが
多すぎることに
気付かされました。
紹介された
この6作品についても
あらすじや
評価を見てると
ますます読みたくなるような
作品ばかりですね
明日から
探してみようと思います(#^.^#)