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ワンピースの像『麦わらの一味』はどこ?次のキャラクターは?

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多くの人が知ってる人気のマンガ、

『ONE PEACE(ワンピース)』

2016年4月14日に発生した熊本地震をうけて、
ワンピースの原作者・尾田栄一郎さんと
株式会社集英社さんのご協力で、

漫画『ONE PIECE』と連携した
復興プロジェクトが進められており、
麦わらの一味「ヒノ国」復興編として、
復興支援の応援のために
県内の被災地に「麦わらの一味」の像を設置されていってます。

そこで、

ルフィー像が
2018年11月県庁前に設置。

2019年12月7日、
サンジ像が設置。

2019年12月8日
ウソップ像が設置。

本日(2019年12月8日・日曜日)に
ウソップ像設置除幕式が行われたということで、

我が家はワンピースの大ファン
今後の、
麦わらの一味の設置情報を知りたい!

麦わらの一味の像がいつどこに
建設されるのかを
調べてみました。

ワンピース『ヒノ国』復興編プロジェクトとは?

『ONE PEACE(ワンピース)』の原作者
尾田栄一郎さんは、
熊本県出身。

2016年4月に発生した熊本地震。

地震直後の4月17日には、
熊本県出身の漫画家・尾田栄一郎さんから「必ず助けに行く」という
メッセージが届きました。
熊本県でも、大きなニュースとなりましたね。

 

このメッセージを、
復興に向かう熊本の「原動力」としていくため、
漫画『ONE PIECE』尾田栄一郎さんと
株式会社集英社の方々のご支援のもと
熊本県が連携した
『ONE PIECE 熊本復興プロジェクト』が立ち上がりました。

プロジェクト第一弾

2016年には、第1弾として、
熊本県内でスタンプラリー
ラッピング列車といった復興プロジェクトが実施。

熊本城マラソンでは、たくさんのランナーを「麦わらの一味」が応援し、
益城町では『ONE PIECE オリジナル返礼品』が製作され、
多くのふるさと納税が寄せられました。

プロジェクト第二弾

2017年の第2弾では、「ONE PIECE」連載20周年に合わせ、
尾田栄一郎さん、
集英社から熊本県内すべての新成人に特別メッセージと記念品が贈呈。

また、「ONE PIECE」キャラクターによる
熊本県ホームページジャックなどのプロジェクトが展開されました。

2018年の4月には、
尾田栄一郎さんのこれまでの功績を称えるとともに、
復興支援へのご尽力から
熊本県は「県民栄誉賞」を贈呈。

受賞を記念して、
2018年11月30日に熊本県庁前にルフィ像が完成。


今後、2年をかけて
2019年に4体
2020年に4体、
熊本県下に麦わらの一味の銅像が建設される予定です。

2019年設置予定4体で
制作費およそ、4000万円。
ということは、

一体あたりおよそ1000万円ということになりますね!!!

復興はまだ半ば、
麦わらの一味と一緒に、新しい冒険は続いていきます。

ということで
『ヒノ国』復興編として
ストーリーもちゃんとあるんですよね~

ワンピース『麦わらの一味』いつどこに設置される?

昨日、(2019年12月7日)サンジ像
今日、(2019年12月8日)ウソップ像

https://twitter.com/KumamotoPre_koh/status/1202513085577093123

設置から、今後の設置予定について、
調べてみました♩

サンジ

設置場所:ミナテラスから木山地区(熊本県上益城郡益城町大字木山236)
設置時期:2019年12月7日(土曜日)

2度の震度7の地震で給食センターが被災した益城町。
「コック」のサンジ。

地元農産物を使い、おいしく温かい給食を作ることで
町の未来を担う子どもたちの健康と笑顔を創り出します。

ウソップ

設置場所:阿蘇駅前(熊本県阿蘇市黒川)
設置時期:2019年12月8日(日曜日)

住民の誇りである阿蘇の大草原が大きく傷んだ阿蘇市には、
「狙撃手」のウソップが駆けつけます。

緑(自然)の力を操る道具で、草原の再生を手助けし、
住民の誇りと笑顔を取り戻します。

チョッパー

設置場所:熊本動植物園(熊本市東区健軍5丁目14-2)
設置時期:2019年 未定

地震で獣舎が被災した熊本市動植物園には、
「船医」のチョッパーが駆けつけます。

県外の動物園への避難を余儀なくされた動物たちのケアを行い、
来園する子どもたちの笑顔を創り出します。

ブルック

設置場所:御船町ふれあい広場(熊本県上益城郡御船町大字辺田見100)
設置期間:2019年 未定

音楽大学に加え、多くの住宅が被害を受けた御船町には、
「音楽家」のブルックが駆けつけます。

音大生と奏でる復興への応援歌と軽快なジョークで住民の心の復興を後押しし、
町の明るい復興を目指します。

ゾロ

設置場所:大津中央公園(熊本県菊池郡大津町大字大津1156番地3)
設置時期:2020年 未定

子どもたちが稽古に励んだ武道場の被災をはじめ生活が一変した大津町には、
「戦闘員」のゾロが駆けつけます。

剣道が盛んな土地柄を生かして、
子どもたちと広場で剣の修行を重ね、

地震に負けない町づくりを目指します。

ナミ

設置場所:俵山交流会館『萌の里』(熊本県阿蘇郡西原村大字小森2115-3)
設置時期:2020年 未定

集落単位で被害を受け、
コミュニティの再建が課題である西原村には、「航海士」のナミが駆けつけます。

ココヤシ村での経験に重ねながら、
被災した村のシンボルの風車と全集落の復興に応援の風を送り続けます。

ロビン

設置時期:東海大学阿蘇校舎(熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽)
設置時期:2020年 未定

地震の被害や教訓を後世に伝承する、
熊本地震震災ミュージアムの中核拠点として整備が進められる東海大学阿蘇校舎には、
「考古学者」のロビンが駆けつけます。

南阿蘇村の「復興」が花開くよう、
歴史の語り部として研究を重ね、記憶と教訓を語り継ぐ手助けを行います。

フランキー

設置場所:高森駅
設置時期:2020年 未定

通院・通学の足である南阿蘇鉄道が寸断された高森町には、
「船大工」のフランキーが駆けつけます。

海列車を作った師匠トムのように、
被災地域の希望となるべく、
鉄道の発着駅で全線再開への金槌を鳴らします。

『ONE PEACE(ワンピース)』ヒノ国プロジェクト感想

サンジ像除幕式の7日には
刻印の入ったスプーンが先着500名に記念品として
プレゼントされたそうです。

今日のウソップ像除幕式には、
先着300人に
ウソップロゴ入りバンダナが記念品として
プレゼントされたそうです。

年内に
あと、チョッパーとブルックが
設置予定となっていますね。

いつになるのでしょうね~

年内設置ならば
あと数週間。

楽しみですね。
なんだか
勇気づけられますよね。

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nanao728
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